※迷ってしまったり分かりづらい場合は、お気軽にお電話ください。
私は鍼灸師という立場から吃音を捉え、30年間に1,000人以上のいろいろな吃音症状を持つ人たちの治療を、独自の理論と方法で手がけ、克服へと導いてきました。
吃音症状を持つ人は「腹部の動き」を観察すれば一目瞭然なのですが、必ず発声法に問題があります。発声法が間違っているので音(声)に歪みが出来、その「歪み」が「言いにくさ」を作り吃音症状へと進んでいきます。
膝が痛くなると腰も痛くなり体が歪み歩行姿勢が悪くなり、さらにいろんな処に痛みがでてくるのと同じことなのです。
東洋医学の治療理念で吃音は改善することができるのです。
当院では、ただ単に「言いにくさ」をなくして吃らなくするだけに留まらず、きれいな発音で流暢に話せることを目標において吃音矯正レッスンを行っております。
ぜひ一度カウンセリングにいらしてください。吃音の捉え方が必ず変わります。